健保ってなに

健康保険組合のあらまし

わたしたちの生活を守る健康保険組合

健康保険は、働いている人たちがふだんからその収入に応じて保険料を出し合い、これに事業主も負担し、病気・けが・出産・死亡などのときに必要な医療や現金を支給して、お互いに生活上の不安を少しでもなくしていこう、という目的から生まれた制度です。

私たちの大垣共立銀行健康保険組合は、昭和27年に厚生大臣(当時)の認可を得て設立されました。

保健事業の一環として、健康保険組合は加入する40歳以上75歳未満の本人と家族に対して、メタボリックシンドロームに重点を置いた健診の実施と健診結果に基づく保健指導を実施する義務があります。

また、医療費データや健診情報等のデータ分析に基づき、効率的・効果的な保健事業を実施する「データヘルス計画」の取り組みも行っています。